中華生活」カテゴリーアーカイブ

常にパワフル☆

こんにちは☆ 超短!の はおです。

私、以前は、
かなり頻繁に日本に一時帰国していました。

もちろん、その際の荷物は、
日常生活に欠かせないものと、お土産のみ。

荷物は少しでも少なくて軽いほうが幸せで、
それ以外の物を持ち運ぶ、という発想は
全くありませんでした。

でも華僑の方々を見ていると、、

必ず、持てる限りギリギリの重量まで、
売れる商品を詰め込んでいます。

そして、きちんと移住した先の国で経営する
ショップに並べ、お金に換えています。

逞しい!

そして無駄がない!

それまでの私は、移動の際の交通費は
海外で生活をする人にとって
当たり前の必要経費、と思っていたのです。

いや、今はこう言っていますが、
実は当時は、
全く何も考えていなかったのです ^^;

帰国するのは
家族やお友達に会うのが目的だから、
皆んなに会えれば目的は達成!
という感じだったのですね。

それに比べ、華僑の方々は、
中国と移住先の国を行き来して、
親戚一族との絆を大切にするだけではなく
毎年、中国や様々な国を旅行しながら、
各国で様々なものをリサーチして購入、
常に商売を考えているのです。

【 做生意 】
zuo4 sheng1 yi
「商売をする・ビジネスをする」

音声&簡体字表記はこちらを参照しましょう
http://www.sitepal.com/ttswidgetdemo?mId=49959448.3

旅行や移動にかかる経費や時間に
無駄が全くありませんね。

移動することで、
更なる利益を生んでいるのですもの。

どうりで、
移住先の国でも中国でも数軒の物件を所有、
会社も複数経営していて、
子供の教育にも
かなりのお金をかけるほど裕福なわけです。

今までの自分には全く
微塵もなかった発想と行動力です。

移動の荷物は少ないほうが優雅!
と思っていましたもの、私。

しかも彼らは、そういう生活を
大変だと思っていないのですね。

むしろワクワク楽しんでいるようです。

根っからの商売人なのでしょうね。

そして、それだけパワフルにいられる
原動力の一つが、
親戚一族の強い絆なのだと思います。

中国人や華僑の身内同士の信頼関係は
私たち日本人の想像を
はるかに、はるかに、超えています。

そして子供同士も
常に刺激しあって大人のマネをして
何かビジネスを始めようと
チャンスをうかがっています。

パワフルな家族が身近にいるから、
そして、
親戚の皆がパワフルに活動しているから、
その環境で更に個々が刺激されて
パワフルになるのでしょうね。

すごいプラスのパワフルサイクルです☆

とはいえ、日本人の良いところは、
親戚ではなくても
友人同士でも信頼関係を築けるところ。

刺激しあえる仲間を見つけて
人生を豊かにできたら幸せですね!

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はい。働きます。

こんにちは☆ 超短!の はおです。

私は、中国に住んでから今年で11年目になります。

来たばかりの頃は、大学の寮に入っていましたので、
午前授業、午後家庭教師、夜は宿題、
という猛烈なスケジュールで
中国語のお勉強ばかりしていました。

最初の頃って、
なかなか勉強した分の成果があらわれないのですもの。

それで焦って、
更に勉強、もっと勉強、寝不足してでも勉強!
という追われた気持ちになっていたのです。

でもそんなに簡単に短時間で習得できるのならば、
誰も苦労しないです。

語学って、私のような凡人にとっては、
蓄積に蓄積を重ねて、
そして熟成されたある日、
「あれっ?何だか言葉がスムーズに出てくるー」
となるのですね。

そして、やっと一人行動が出来るようになった頃、
調子にのった私は、楽しくてワクワクで、
行けるところはどこへでも行って、
意味もなく中国語を使っては
「また通じたー」とニヤけていました。

そんな一人行動に自信がついてくると、次は、
「せっかく中国にいるんだから、遊ばなくっちゃ!」
となり、一時は、
留学生仲間とのおつきあいもほどほどに、
毎日せっせと、駐在の奥様(日本人)たちと
お出かけしていました。

 卸売りマーケットでショッピング
 洋服のオーダーメイド
 戦利品の品評会
 ランチ会
 お茶会
 観光スポットへお出かけ
 各種習い事
 香港への食材の買い出し
 香港やマカオでの泊まりがけのおしゃべり会
 お宅訪問して中国ならではの豪華な内装を褒めあうとか。。

何だか「一体どこの奥様なの??」
というくらい、
当時とっても安かった物価を良いことに、
主婦軍団で浪費ばかりしていたのです。

今思うと、全然必要じゃない、
ほとんど価値のないお買い物ばかり。。。

まさに『浪費』ですね!

価値のないものに価値を勝手に見いだして
『無駄遣い』

そんなある日、華僑の友人のおじいちゃんに、

「遊んでばかりいないで、せめて投資とか、
何かビジネスを考えるとか
もっと時間を有効に使いなさい」

と、いい年した大人の私、
まるで子供のように怒られちゃったのです。

「えぇー、だってー、、」

と、ふてくされましたが、でも、たしかに。

その頃の私は、既に社会人経験を積んでいたのに
お金の有り難みを全く分かっていない、
物欲ばかりの(しかも中国の変な商品とか、汗)
お友達欲しさに他の奥様たちの誘いを断れない、

そして何よりも、

『お金を稼いできてくれる働く夫の苦労を
全く分かっていない』

どうしようもない主婦でした。

結婚前までは、
普通に日本で会社員生活をしていたのですが、
住む国も、生活環境も、交遊関係も全て変わって、
一生懸命働く、そして稼いで、自分の足でしっかり立つ、
という感覚をすっかり忘れてしまっていたのです。

でも、自分の本当のおじいちゃんのような存在の方に、
「いい加減にしなさい」と言われて、
ハッと、目が覚めたんです。

良かった。心から感謝です。

それから自分の出来る事を考えて考えて、
まずは、通訳やアテンドのお仕事を
ボチボチと始めるようになったのでした。

働く皆んなに【 恭喜發財 】☆

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どこの国にいても必要なのは○○

こんにちは☆ 超短!の はおです。

広東省や香港を行き来していると、華僑の方々との交流も増えます。

特に、留学生時代のクラスメイトの四分の一は、
中国語をほとんど話せない、華僑の学生さん。

(ちなみに、私が留学していた当時の留学生は、二分の一が韓国人、
四分の一が各国の華僑の方、
残り四分の一がその他諸外国の学生さん、という内訳でした)

広州の、とある大学の留学生向けの授業は、
海外から戻った華僑向けのカリキュラムだったりします。

というのは、
華僑の方々が中国に戻って来ても
過ごしやすいようなシステムになっていて、

ある意味においては、
中国人と同じような意識づけをさせるような内容になっているのです。

華僑の方々は、
既に外の世界を知っているうえに、
中国で生まれ育った中国人ほど
中国人としてのアイデンティティはありません。

とはいえ、中国にとっては同胞として貴重な存在。

そのため、中華思想教育がプログラミングされているのです。

私の知り合いの数名の華僑の方は、子供の頃、
自分は何人なのか、
どこにアイデンティティを見いだしたら良いのか、
結構悩んだそうです。

大人になるとさほど感じなくなるそうですが。

そういう華僑の友人たちとつきあってみて、
そのご家族などがよく口にすること。

それは、
『まず大切なのは、明日、自分の家族がご飯を食べられるかどうか』

彼らにとっては、
例えば、日々の細かいニュースはさほど重要ではないそうです。

特に、三面記事のような内容とか、エンタメとか。
そして、中国の政治についてもさほど重要ではないそうです。

既に中国を離れて、
自由な場所に自分たちの居場所を見つけているので、
中国に関係するリスクは回避しているのですものね。

彼らは、
『余分な情報に時間を使っても、何の腹の足しにもならない!』
と言いたいのです。

そんなニュースやテレビ番組を見ている時間があるならば、
働きなさい、稼ぎなさい、と言っているのです。

私がある年配の方から、このお話をされたとき、正直、
「またか、、もう何度も聞いていて知ってるよぉ。」
という気持ちになったのですが、

でも「知ってるよぉ」とつぶやくわりに、
自分の生活を振り返ってみたら
無駄にしている時間が、もの凄〜く多かったんです ^^;

今でもまだ時間をウマく活用できていません。

自分のお仕事に関係するニュースは大切。

でも、彼ら曰く、
多くの人は、自分には全く関係がなく、
そして腹の足しにもならないニュースや情報に
振り回されているそうです。

そういう自分の生活を改善できれば、もっともっと
お仕事の時間が充実して、懐具合も満足する結果が得られる、と、
彼らの経験から諭してくれているのです。

「こんなに裕福なのに、まだお金?」
なんて思ってしまうこともありますが、
そんな風に思っていたら、彼らのようにはなれませんね。

せっかく学んだので、意識をもっと変えよー!と思います。