どこの国にいても必要なのは○○

こんにちは☆ 超短!の はおです。

広東省や香港を行き来していると、華僑の方々との交流も増えます。

特に、留学生時代のクラスメイトの四分の一は、
中国語をほとんど話せない、華僑の学生さん。

(ちなみに、私が留学していた当時の留学生は、二分の一が韓国人、
四分の一が各国の華僑の方、
残り四分の一がその他諸外国の学生さん、という内訳でした)

広州の、とある大学の留学生向けの授業は、
海外から戻った華僑向けのカリキュラムだったりします。

というのは、
華僑の方々が中国に戻って来ても
過ごしやすいようなシステムになっていて、

ある意味においては、
中国人と同じような意識づけをさせるような内容になっているのです。

華僑の方々は、
既に外の世界を知っているうえに、
中国で生まれ育った中国人ほど
中国人としてのアイデンティティはありません。

とはいえ、中国にとっては同胞として貴重な存在。

そのため、中華思想教育がプログラミングされているのです。

私の知り合いの数名の華僑の方は、子供の頃、
自分は何人なのか、
どこにアイデンティティを見いだしたら良いのか、
結構悩んだそうです。

大人になるとさほど感じなくなるそうですが。

そういう華僑の友人たちとつきあってみて、
そのご家族などがよく口にすること。

それは、
『まず大切なのは、明日、自分の家族がご飯を食べられるかどうか』

彼らにとっては、
例えば、日々の細かいニュースはさほど重要ではないそうです。

特に、三面記事のような内容とか、エンタメとか。
そして、中国の政治についてもさほど重要ではないそうです。

既に中国を離れて、
自由な場所に自分たちの居場所を見つけているので、
中国に関係するリスクは回避しているのですものね。

彼らは、
『余分な情報に時間を使っても、何の腹の足しにもならない!』
と言いたいのです。

そんなニュースやテレビ番組を見ている時間があるならば、
働きなさい、稼ぎなさい、と言っているのです。

私がある年配の方から、このお話をされたとき、正直、
「またか、、もう何度も聞いていて知ってるよぉ。」
という気持ちになったのですが、

でも「知ってるよぉ」とつぶやくわりに、
自分の生活を振り返ってみたら
無駄にしている時間が、もの凄〜く多かったんです ^^;

今でもまだ時間をウマく活用できていません。

自分のお仕事に関係するニュースは大切。

でも、彼ら曰く、
多くの人は、自分には全く関係がなく、
そして腹の足しにもならないニュースや情報に
振り回されているそうです。

そういう自分の生活を改善できれば、もっともっと
お仕事の時間が充実して、懐具合も満足する結果が得られる、と、
彼らの経験から諭してくれているのです。

「こんなに裕福なのに、まだお金?」
なんて思ってしまうこともありますが、
そんな風に思っていたら、彼らのようにはなれませんね。

せっかく学んだので、意識をもっと変えよー!と思います。

メルマガ登録